厳しい寒さが続きますね。
毎年名古屋では1、2度ほどしか降らない雪が、今年は何度も降っています。
また、インフルエンザがかなり猛威を振るっています。
弊社にも体調を崩す社員が出て参りました。
手洗い・うがいや十分な睡眠、栄養のある食事で、免疫力を高め、体調管理を徹底しましょう。
昨年年末の12/30に、弊社社長がラジオ出演をいたしました。
出演したのは、@FM(エフエム愛知)の「GLOBAL R-VISION」。
この「GLOBAL R-VISION」は、「地域を元気にする」をキーワードに、この東海エリアで頑張る企業・モノづくりやサービスこだわる企業の経営者の成功へのターニングポイントから、人・会社・ブランド力の魅力を紐解いていく番組です。
(弊社社長 佐藤と番組パーソナリティの安藤竜二さん、石浜里奈さん)
昭和29年の創業以来67年目、地元密着の総合建設業として、さとう建設の持つ歴史紹介から始まりました。
先代社長である父が創業し、2代目として引き継いで22年目である社長の経歴の紹介。
大学卒業後、ゼネコンに入社し、公共工事・民間工事の各種建物建設に携わり、営業も長年経験し、建築一筋でやってきました。
そんな佐藤が社長を務める、さとう建設のこだわりの事業展開について。
今まではどちらかと言えばビルなどの建設が多かったが、今は個人住宅にも力を入れていて展開中。
デザイン性・省エネ・快適性を考えた自社住宅ブランド「Sコレクションの家」は女性目線の家づくりをコンセプト。
女性の方の感性・こだわりを重視することで、満足度の高い家を提供できると考えています。
弊社対応窓口もなるべく女性が行います。
本社の5階にはショールームがあり、Sコレクションの感性を感じていただける造りとなっております。
話はさとう建設のターニングポイントへ。
さとう社長が挙げたターニングポイントは、今まで下請け業からの脱却。
ただ指示された内容で家を造るだけではない、お客様と接し、営業から提案、設計施工、メンテナンスサポートまで行う元請業を行うことにより、自ら仕事をつくり、お客様と長い付き合いとなることが、社員のやりがいにつながっている。
「お客様の予想を上回ると評価・感動をいただける建物を提供すること」
Sコレクションの家づくりでは大事にしています。
また、会社の考え方として「建物を造る前に人柄をつくる」があり、信頼できる人間性・明朗さ・人柄づくりを重視し、社員一人一人の人格が会社の人格になると考えています。
それが、「頼みやすい、信頼できる会社」というカンパニービジョンにつながります。
お客様から信頼いただけることにより、お客様と心地よい関係が築け、会社の財務状況も良好な状態で保つことができ、そこで働く社員のやりがいをもってお客様に応対できるという、良い循環を生み出します。
そして話は、佐藤社長のパーソナルビジョンへ。
佐藤社長の休日の過ごし方や、元気の源などプライベートについて語りました。
実際のラジオでオンエアされた音声を下記でお聴きになることができます。
ぜひお聴きになり、さとう建設・Sコレクションの家のコンセプト、ビジョンに触れていただければと思います。
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記事を読んでいただき、ありがとうございます。