まったく関係ない話ですが、先日夜仕事から家に帰って自分の部屋に戻った所、
朝から使われいないはずの自分の部屋の電気がつけっぱなしになってました。
「おいおい、東日本の方々は電気がなくて大変なのに、どういう神経でつけっぱなし
なんかに出来るんだ!」と少し憤りを感じながら素早く電気を消しました。
でも、もう夜なので部屋中真っ暗だから2秒後には電気を点けなおしました。
何やってんだか。
こんなとき思うんです。「もしかしたら、、自分はアルツハイマー病なのでは?」
2~3週間前の事です。夜仕事から家に帰り、ご飯を食べて自分の部屋に戻りました。
タバコが吸いたくなったので、いつもタバコを置いてある棚に目をやりました。が、
置いてあるはずのタバコがありません。
「あれ、おかしいな。どこ行ったんだろ。」
「あっ、そうだ。車のサイドポケットに置いてきちまった!馬鹿か俺は!」
こんな事が日常茶飯事的に起こります。
で、どうしても吸いたいので車に取りに行きました。
車まで行って、ドアを開けてドアを閉めて、そして部屋に戻りました。
戻った瞬間びっくりしました。
「うそだろ、タバコ持ってきてない。」
「なんのために車まで、、、、、、、、、、、、、」
こんなとき思うんです。「もしかしたら、自分はアルツハイマー病なのでは?」
怖くなってアルツハイマー病の症状を調べました。
<アルツハイマー病の初期症状>
人や物の名前がなかなか出てこないというもの忘れの進行。
また何度も同じことを聞く、同じことをいう、大切なもの、
例えば財布などをなくす、しまった場所を忘れる、約束をすっぽかす、
蛇口を閉め忘れる、トイレの水を流し忘れるなど、、、
漠然とした体調の不良を訴えたり、外へ出ることが億劫(おっくう)になったりする。
当てはまっていないように思ったんで、とりあえず一安心です。
でも、アルツハイマー病ってものに興味を抱く事になってしまいました。
そんな訳で先週末の日曜日にこんな映画を見ました。
さすがは、ハリウッドで引っ張りだこの渡辺 謙さんですね。
見応え十分でした。