施主様の”想い”を”カタチ”に。名古屋の建設会社「さとう建設・トウエイ技建」のブログです。

商売繁盛のえびす様、実は・・・

2月3日は節分ですね。
節分は元々各季「節」の「分」かれ目を指していたのですが、現在では特に冬と春の分かれ目(春の始まり「立春」の前日)を「節分」と呼んでいます。
季節の分かれ目は邪気(鬼)がやってきやすいということで、昔は邪気払いの霊力を持つ穀物や果物で「鬼払い」の儀式を行っていたことから、節分には豆まきをする風習が発生したようです。(穀物の中でもなぜ豆なのかは所説あるようですが・・・。)

さて、そんな節分の2月3日。
名古屋市内では、鬼や宝船に乗った七福神の姿を見られた方も多いでしょう。

栄三越前の公園から大須商店街を通って大須観音へのパレード。
「大須観音 節分会」のイベントです。

七福神の中でも一番にこやかで沿道の人々に常にお手を振られていた神様は、商売繁盛の神・えびす様。
まさにえびす顔です。
沿道の女子高生くらいの子から、「神様が手を振ってくれた~^^」なんて声も聞こえていました。

パレードは大須商店街でも行われ、万松寺で豆まきを行った神々は、そのまま沿道の方々に福を分け与えて回られました。

えびす様が鯛でなぐりかかろうとされている!?
いえいえ、えびす様が手にされている鯛で頭をなでて、福をお与えいただいてる様子です。
寿老人様や福禄寿様は杖で福をお与えくださっていました。

パレードの終点は大須観音。
ここでは盛大に豆まきが行われていて、一般の方々もステージ上から豆まきを堪能しています。
そして、大須観音で祈祷を受けた七福神の神々も・・・!

「福は~うち~!!」

七福神の方々の豆まきは、より一層大きな熱狂に包まれました。

さて、このえびす様。実は・・・

 

さとう建設・トウエイ技建の社長、佐藤友治がその役目をいただいて行っておりました。
堅調な経営であることは前提として、朗らかな顔つきがえびす様にぴったりだ、ということでお声がかかったそうです。

商売の神様が率いるさとうグループ、地域の皆様に建築において福を与えられるよう、精進してまいります!!

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施主様の”想い”を”カタチ”に。

「さとうグループ」は、愛知県名古屋市の建築会社「さとう建設株式会社」「トウエイ技建株式会社」を中心とした総合建設業/ハウスビルダーです。 創業は昭和29年。以来、65年の歴史で「高品質」「納期遵守」「安全第一」をモットーに、個人住宅、マンション、オフィスビル、レジャービル、医院・病院、保育・幼稚園、老人福祉施設、店舗、工場、倉庫、ホテル、寺社など7000件以上の様々な建築物を設計・施工してまいりました。 また、さとうグループの自社注文住宅ブランド『Sコレクションの家』も展開。 デザイン性・快適性・省エネを考慮した住宅づくりで好評をいただいております。 私たちは、愛知・名古屋を中心に地域に根付いた地域密着企業として、さとうグループの強みであるハード力(施工力)とソフト力(設計力)を活かし、CO2や廃棄物削減などの環境への配慮、インテリア、エクステリア、省エネ、ランニングコスト低減、耐震、高齢化など、常にお客様のニーズに応え、コストパフォーマンスの高い建築を提供してまいります。

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