施主様の”想い”を”カタチ”に。名古屋の建設会社「さとう建設・トウエイ技建」のブログです。

2月26日

今日は2月26日。

日本史の近代史を学ぶ時に必ず出てくる「二・二六事件」が起こった日。

1936年に2月26日から4日間、青年将校らが「昭和維新・尊王討奸」を掲げて起こしたクーデター未遂事件です。

今日が「二・二六事件」が起こった日だと気付いた時に同時に思い出したことが宮部みゆき作の「蒲生邸事件」という小説です。

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高校時代に図書館で借りて、読んだ記憶があります。

「二・二六事件」を下敷きに、推理小説作家である宮部みゆきならではの推理小説要素やSF要素もあり…といったとても面白い作品です。

この小説はあくまでもフィクションなのですが、大きな事件ばかりが後世に残っていく歴史の裏側に主要メンバーとして関わっていた人たちは勿論のこと、それ以外の市井の人々の生活にも色々なエピソードが潜んでいるのだろうなぁとしみじみと思ったことを思い出しました。

 そして、宮部みゆきという作家の底知れなさに驚いたものです。

 なんだか、久しぶりに読んでみたくなりました。

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施主様の”想い”を”カタチ”に。

「さとうグループ」は、愛知県名古屋市の建築会社「さとう建設株式会社」「トウエイ技建株式会社」を中心とした総合建設業/ハウスビルダーです。 創業は昭和29年。以来、65年の歴史で「高品質」「納期遵守」「安全第一」をモットーに、個人住宅、マンション、オフィスビル、レジャービル、医院・病院、保育・幼稚園、老人福祉施設、店舗、工場、倉庫、ホテル、寺社など7000件以上の様々な建築物を設計・施工してまいりました。 また、さとうグループの自社注文住宅ブランド『Sコレクションの家』も展開。 デザイン性・快適性・省エネを考慮した住宅づくりで好評をいただいております。 私たちは、愛知・名古屋を中心に地域に根付いた地域密着企業として、さとうグループの強みであるハード力(施工力)とソフト力(設計力)を活かし、CO2や廃棄物削減などの環境への配慮、インテリア、エクステリア、省エネ、ランニングコスト低減、耐震、高齢化など、常にお客様のニーズに応え、コストパフォーマンスの高い建築を提供してまいります。

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